フランス語学習 ’20・11月
フランス語との出会いは10代だが、きちんと勉強を開始したのは20代半ば。
2年間ほどスクールに通い、初級テキストを終了。
その後は仕事に必要な勉強時間も確保しないといけなくて一時中断。
そして夫の転勤、子育て、地方暮らし。
再開は2015、でもその半年後位には通訳復帰に向け勉強開始。
夫の転勤、仕事復帰を断念。再度フランス語に挑戦。
このように通訳という仕事とフランス語学習が上手に両立できず、少し勉強しては中断を繰り返し、一向に上達の兆しが見られず、この中途半端をとにかく脱却したいと思い、今月から一発奮起。1年で準1級を目指そうと。(ちなみに今は準2以上2級未満?)
今月初めは単語をメインに学習していたが、
まずは第1目標を準1級の筆記合格にシフトし、2級の赤本(完全予想)の徹底学習をしています。
動詞→前置詞→語彙の順番で問題を解きつつ、長文は1日1~2題。
(もちろんできない日もある)
私のテキストの使い方は基本的に答えや意味はテキストに書き込み、音読して暗記していく。
今はインプットに徹し、解こうとしない。わからないので時間の無題。
長文はノートに書き写し、和訳を参考に英訳も書き、
主語・動詞の活用・動名詞や接続詞はどこにかかっているのかなどを細かくチェック。
こちらも穴埋めや読解などは無視し、文章理解、文章解読を重視。多読感覚でどんどん進めて行く。
長文は全部で40題。他2級テキストにも40題強あるため、
80題も読めばだいたい2級レベルの文章は理解できるのでは?
どうせ1度では覚えられず、何度も復習しないといけないので、ざっくりやったら
準1級のテキストに移行し、こっちは徹底的にやり込もうと思っています。